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少年事件の類型|少年事件の基礎知識

犯罪少年

犯罪少年とは、犯罪に該当する行為をした少年です。
この犯罪少年には、刑事未成年者である14歳未満の者は含まれません。
犯罪の種類は限定されていないので、刑法犯に限らず、道路交通法違反や毒物および劇物取締法違反などの特別法犯も対象となります。

虞(ぐ)犯少年

虞犯少年とは、次に掲げる事由があって、その性格または環境に照らして、将来、罪を犯し、または刑罰法令に触れる行為をするおそれのある少年をいいます。

  • 保護者の正当な監督に服しない性癖のあること
  • 正当な理由がなく家庭に寄り附かないこと
  • 犯罪性のある人もしくは不道徳な人と交際し、またはいかがわしい場所に出入りすること
  • 自己または他人の徳性を害する行為をする性癖のあること

虞犯少年の場合、犯罪少年の場合と少し異なり、事件は次のような流れで処理されます。

目的

虞犯は犯罪とまではいえないもので、成人であれば処罰の対象にならない行為です。
虞犯少年を早期に発見して適切な保護を加えることで、少年の健全な育成を図るとともに、犯罪の発生を未然に防止しようという考えから、そのような犯罪とまではいえない行為についても審判の対象とされています。

特徴

虞犯事件においては、要保護性の存否やその程度が重要です。しかし、非行事実の存否の判断に比べて、要保護性の基準は曖昧なので、審判対象や手続が不明確になりがちであるという危険性があり、安易に施設収容処分が選択されることも少なくありません。
虞犯は犯罪行為の前段階と評価できる行為なので、処分も軽く済むと考えられますが、施設収容処分の比率はきわめて高く、いったん立件されてしまえば施設収容処分となる可能性が非常に高いということを理解しておかなければなりません。
処分を軽く済ますためには、要保護性の解消のための環境調整が重要です。
付添人としては、まず家庭環境を調査し、親になぜ少年の非行が生じたのか原因を考えてもらい、今後の対応をともに話し合います。
親の監督を期待できない場合には、祖父母、叔父伯母、兄弟姉妹等の親族による監護の可能性を検討します。
少年が暴走族・暴力団等と交友関係がある場合、これらの不良交友関係を断ち切ることが必要になります。家庭に寄り付かない少年は、このような交友関係が唯一の居場所であると考え、交友関係を断つことはできないという場合もあります。
保護者や付添人が少年ときちんと向き合い、少年が周りの大人への信頼を取り戻してもらうことで、不良交友関係を断っても、少年の居場所はあるのだということをわかってもらうことが大切です。

虞犯の実情

虞犯の終局処理人員は、昭和59年からおおむね減少傾向が続いており、平成23年は359人(前年比12.7%減)です。
女子比は、昭和51年以降50~60%台前半で推移していましたが、平成21年以降50%を下回り、23年は46.8%(前年比0.8pt上昇)でした。

触法少年

触法少年とは、14歳未満で刑罰法令に触れる行為をした少年を指します。
つまり、14歳未満という年齢以外は、犯罪少年と全く同じということになります。
しかし、14歳未満の少年は刑事責任能力がないため、刑罰法令に触れる行為を行っても犯罪とはならず、捜査をすることも許されず、刑罰を科すこともできません。
なお、14歳未満という年齢は、行為時が基準とされます。

低年齢の子どもが非行に至る背景には、虐待やいじめなどの家庭や学校の問題、精神疾患、発達障害などの複雑な成育上の問題がある場合が多く、福祉的・教育的観点を持った専門機関が非行に至った原因や背景を探ることで少年にとって適切な処遇が実現できます。
そのため、触法少年の調査・処遇は、原則として、児童福祉機関による措置に委ね、児童福祉機関が相当と認めた場合にのみ、家庭裁判所に送致することができるという児童福祉機関先議の原則がとられています。
なお、重大な触法事件の場合には、警察がただちに児童相談所に少年を通告し、児童相談所長が少年を一時保護したうえで、警察の調査を行うこともあります。

触法少年の現状

触法少年による一般刑法犯の検挙人員は、減少・低下傾向にあるといえます。

触法少年の罪種別補導人員は次のようになっています。

触法少年(刑法)の補導人員の推移(平成14~23年)
区分14年15年16年17年18年19年20年21年22年23年
補導人員(人)20,47721,53920,19120,51918,78717,90417,56818,02917,72716,616
凶悪犯144212219202225171110143103104
粗暴犯1,6131,4671,3011,6241,4671,4251,3471,3361,4971,438
窃盗犯14,25714,44813,71013,33611,94511,19311,35612,02612,07711,383
知能犯31394657635565686068
風俗犯131132116116117138137166175185
その他の
刑法犯
4,3015,2414,7995,1844,9704,9224,5534,2903,8153,438

以上のことをまとめると、次のようになります。

14歳未満14歳以上18歳未満18歳以上20歳未満
虞犯少年児童相談所
(二次的に家庭裁判所)
児童相談所・家庭裁判所家庭裁判所
触法少年--------
犯罪少年----家庭裁判所(二次的に刑事裁判所)

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